2008年11月30日
ミハエルシューマッハ トリビュート特集1
ファンなら思わずおーと思ってしまうこの映像。
以前学校の先生が、ちょうど94年の疑惑のアデレードの後
「あんないい子をいじめないで」とドイツのテレビでいっていたのを
思い出します。
背負うものがまだ少なく見える10代のころですが、やっぱり
ピュアですね。
ちなみに、ドイツでもたとえばミハエルみたいな優秀なスポーツ
選手が休むとき、届けを出すみたいで(まあ当たり前ですね)
ミハエルはいつもきちんと決められた通りに出していたそうです。
2008年11月24日
そりゃ、のろけている場合ですよね。
この愛がどうなるにせよ映像は残るわけです。
真実とはそのことをいいます。
なかなか深いですね。
2008年11月06日
ハミルトン優勝におけるベッテル、マッサ、ライコネンに感じる事。
2008年F1最終戦は
あらゆるジャーナリストがいうように本当にドラマチックな
最後であったと思う。
今のイギリスの熱狂ぶりが目にうかぶようだ。
そして
イギリス人にとってだけでなく多くのF1ファンにとっても
相当な確立でないと
見れないドラマチックなレースであったと思う。
確かに劇的なレースだったと思う。
レースは序盤から全般にかけてマッサがコントロールしていた。
まあ、多くの指摘があるように今年一番成功したのは
確かにマッサかもしれない。
実際に今日の走りもかなり完成度が高かったし、
母国グランプリというプレッシャーを考えてもすばらしいレース運び
だったと思う。誰にも異論はないだろう。
今から3年前ここのブログで書いたのは
マッサは明らかにアイルトン以来の速いブラジル人の
ドライバーだということ。言いたかったのは、
つまりバリチェロよりよっぽど速いということ。
僕はアーバインがポジション的、性格的に結構好きだったんですが、
そして彼もミハエルと比べる前は相当に速いと感じたのだが、
マッサはそれ以上だった。
ミハエルにとってもマッサが速いと思えるシーンやレースは
同じチームで走ってかなりあるのではないかと思う。
もちろん、今年は成績が振るわなかったが
マッサ以上にシンプルにライコネンのほうが
速いとは思っている。
片山右京氏がいうように
最後のシーンも確かにマッサがかっこよかった。
ブラジルのファンもこの上なく、あったかい。
心が通じている雰囲気がよかった。
レースをみていてハミルトンには確かにアイルトンが重なって見えた
シーンがあった。
去年そうするといっていたように、
チャンピオンになったハミルトンは
モルンビーの丘にお墓参りにいったのだろうか。
「死せるアイルトン、ハミルトンとマッサを戦わせる」
とでもいえるようなレッドクリフ(三国史教訓的)な光景だった。
セナのお姉さんがいうように。ハミルトンにセナが重なって見える。
もうひとついわせてもらと、同時にベッテルにミハエルが重なる。
それを証拠に、やけにハミルトンに対してベッテルが強そうなのだ。
シューマッハがセナにみせた異常な強さのように。
たぶん、究極のプレッシャーで同条件で
ハミルトンVSベッテルが戦うと
ベッテルが勝つと思う。
アイルトンの生きている間のシューマッハとの対決は
その新人ぶりもあって、シューマッハがいつも押していた。
その押しっぷりも、アイルトンにだけはというところがいつもあった。
それは、アイルトンがなくなった瞬間に別のものになったと思う。
故に常にシューマッハには喪失感があったと思う。
当時のシューマッハはまだ荒いといわれていたが、
まったくそうではないと僕は思う。
僕は94年の英田サーキットでの二人の走りを目の前で見ている。
アイルトンはリスキーであり、シューマッハは力強かった。
いつだって
シューマッハに対してアイルトンは
無理をせざるを得ない状況だったと思う。
逆をいうと、
おそらく、
アイルトンだけがその脅威をまともに受け止められたといえる。
充分繊細で、成熟した走りだった。精神的にセナよりもミハエルが大人
でずるい部分も多分にあった。
93年のアイルトンは無意識に、
そのミハエルから精神的強さを学んでいたと思う。
そこがまたアイルトンのこの上ない魅力だった。
ハミルトンとベッテルを見ていてその強さと成熟を
ベッテルに感じた。ミハエルの持つ真の太さというか。
やさしさも含めて。
単にドイツ人だからとくくるのは間違えていて、
その成長の分析こそ大事だと思うので、ベッテルについては
さらに調べたいと思っている。
契約の関係でうまくはいかないだろうが、
ロンデニスは彼自身の引退前に
是非ベッテルを獲得して、ハミルトンと走らせるべきだろう。
ベンツもそれを望んでいるはずだ。
たとえ、その夢がかなわなくても、よいチームに所属し
(もしくは彼がいいチームにするか)
アイルトンとシューマッハが戦えなかった
分を是非長い時間、見せてほしいと思っている。
今年は、なんだか
ライコネンに後半が元気なく、なんだかシリーズ全体がトーンダウンしていたが
来年、ライコネンがもう一度ときめく緊張の中に身をおくのかどうかは
本人次第だろう。
冬のシーズンはどうなるのだろう?
アロンソ次第だと思うけれど、こちらも同時に目が離せないですね。
楽しみですね。
2008年11月03日
ハミルトン おめでとう!
イギリスの熱狂が目に浮かびます。
ブラジルも今日は熱い。
ブラジルは、やっぱりあたたかいファンが多くてうらやましい。
みんな友達みたいにマッサを応援する。
とにかくハミルトンにおめでとう。
※明日ブラジルでのトヨタの販売は相当おちるんでしょうね。
ブラジルも今日は熱い。
ブラジルは、やっぱりあたたかいファンが多くてうらやましい。
みんな友達みたいにマッサを応援する。
とにかくハミルトンにおめでとう。
※明日ブラジルでのトヨタの販売は相当おちるんでしょうね。
2008年09月23日
ベッテルの活躍に思うミハエルの帝制。
しばらくご無沙汰していました。
日本の政局同様にF1も相当動いているようです。
ライコネンの不調
「解決したら問題ないはず」
という問題とは何なのか?ジャーナリストにはもっと調べてほしいですが
再度ミハエルが頻繁にサーキットに来ているのが気になります。
なにもマッサを優遇しているとはいいませんが、なんだかちぐはぐな
感じがするんですよね。なんでライコネンにはアドバイスしないの
だろう?
ベッテルに関しても、考えてみれば、
「こいつ速いから、チェキラ」と
ベルガーに言ったのがきっかけ。
誠実で真面目なミハエルがF1自体のプロデュースに乗り出したら
ある意味面白いですが
やはり、気になるのはライコネンの不調。
来週はその点に注目しつつ
初のナイトレース!に注目しましょう。
実はその時期僕はシンガポールに行きますので
見れるといいな!と思っています。
2008年07月20日
崖の上のポニョをみたあと、F1の予選をみよう。
タイトルにあるとおり、
夜時間が余ったので、京都二条のシネコンにいき、
崖の上のポニョを見ました。
上映初日の
レイトショー(夜11時30分)からにも関わらず
相当な人がいる。さすがに子供はこの時間はいない。
宮崎さんの作品でいうと
未来少年コナンを見たのがちょうど、
僕が
この主人公そうすけぐらいの年だったんですが、
調べてみると確かにコナンの世界が海に沈んだのは
今年2008年とのこと。
以外に!世界は環境汚染が進んでいない(コナンの世界ほど、つまり
昔考えられていたほど)ということでしょうか。
それにしても、コナンごっこはよくやったものだ。
コナンにあこがれて水泳も頑張っていた記憶がある。
すべて夏休みの記憶とリンクする。
今回のポニョにも足の指を器用に動かすシーンがあるのですが
コナンもよく足の指をつかっていました。
で、よくトレーニングしてまねていましたね。
妙にかっこよくて。飛行機から落ちるのを指の力でとめたりですね。
そーんな風に思いだすと
ポニョの体系は、コナンのジムシィそのものだし、
超人的なパワーや走り方はコナンそのものだ!
いつもそう思うのですが
宮崎監督のやりたいことのほとんどは、僕はコナンに
詰まっていると常に思っています。
コナンの場合は、男の子が女の子を守る設定(ラナですね)
コナンが異常に強いという設定だったんですが、時代が変わって
ポニョの場合は、宗助が、ポニョを守る守るといっても実際には
ポニョが強い設定というか、ポニョがスーパーな存在。
宗助のお父さんとお母さんもお母さん絶対優位。
男なんて所詮は口だけです。(という路線ですね)
コナンで言いたかったことと
ポニョのテーマは同じとはいえ、男女の
キャラクター設定の位置の変化に
時代の変遷を感じます。
ま、そんなわけで強引な展開ですが
来年あたりやっぱりダニカ・パトリックが
F1にくるかもしれませんね。
予選では、ハミルトンがポール。
マッサが2位ですが、ライコネンは6位。
サーキットの特性上!
決勝ではライコネンがどこまで上がるか、注目しましょう。
メルセデスは、地元だけに、相当無理したエンジンを
積んでいるはずですしね。
しかし、F1もシネコンでやれば盛り上がるのにね!
きっとファンなら少しお金を払うくらい問題ないような。
バーニーにビジネス提案書でもだそうかなと思う今日
この頃です。
まあ、すでに東宝あたりがいろんなものをシネコンで
やろうとしていますが、場所としては演劇空間がいくつも
あるって事ですもんね。
レースもどんどんやると、たぶん迫力でCSよりも
いいという人が出てくると思うんですよね。
2008年07月14日
混迷の2008年F1

ここに至って、ハミルトンが見事に勝利。
だんだん、今年のF1の力関係がバラバラになってきた。
あるレースではあるドライバーが強くて、あるレースでは
また違うドライバーが強い。
マシンの性能が似てきているともいえるのかもしれない。
フランスでは、一番の驚きはライコネンがリタイヤしなかったこと。
従来だと、あれでアウトというのが、ライコネンだった。
そしてイギリスグランプリでは、ハミルトンが雨に強いドライバー
であるということが改めてわかった。
ドライバーポイントは去年以上に混迷と分散をするだろう。
シンガポールあたりまでは、シーソーゲームが続くような
気がする。
アロンソの当たって砕けろ精神も大好きだけれど
後半はクビサの活躍をもっとみてみたい。
そして最終的には
このチャンピオンシップは、ライコネンの勝利すら欲しない俯瞰した
レース概念と、マクラーレンのチーム力の勝負になるとみている。
なので、ちょっと危ない魅力には欠けるF1シーズンとして
記憶されるでしょうね。
点数的には接戦ではあるけれど。
2008年06月21日
スペシャルイベントのお知らせ
ENGINEという雑誌の鈴木正文編集長と上のビデオのエンツォ・フェラーリ等をデザインした奥山清行さんのトークショー企画!
『鈴木正文×奥山清行』トークショー
京都の旅館で開催される『夢の寺子屋』というトークイベントにて、
ENGINE編集長の鈴木正文さんと
世界的カロッツェリア(カーデザイナー・エンツォフェラーリ等)
奥山清行さんが対談が実現しました。
タイトル : 『クルマを知れば、イロイロわかります。』
■夢の寺子屋 日程
7月12日(土) 鈴木正文 & 奥山清行
午後4時〜6時
チケットの予約方法等、詳しくはこちらのページをご覧下さい。
http://www1.neweb.ne.jp/wa/academy/terakoya.htm
■会場・・・旅館 銀閣 (京都駅より徒歩4分)
■企画・主催・・・インターナショナルアカデミー
http://webs.to/ia/
■鈴木正文さんプロフィール
http://openers.jp/culture/suzuki_masafumi/
1949年東京生まれ。英字紙記者を経て、二玄社に入社。
自動車雑誌『NAVI』の創刊に参画し、89年に編集長就任。
数値だけでなく社会的、文化的な尺度で自動車を批評する
自動車文化雑誌をスローガンに編集を行う。
99年に独立し翌年から男性ライフスタイル月刊誌
『ENGINE』(新潮社)を創刊。著書には『マルクス』、
『走れ!ヨコグルマ』など。
■奥山清行さんプロフィール
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00097/k00360/t-com_vol16_HP/pic-up2.html
工業デザイナー
Pininfarina社(伊)在籍中はデザイン総責任者としてFerrariやMaseratiなどの
世界の自動車、Ducatiなどのオートバイ、電車、航空機、船舶などをデザイン。
現在は自動車を含む各種工業デザインのほか、KEN OKUYAMA レーベルにて眼鏡、
山形工房より家具の製造販売も。他、講演、執筆など活動は多岐に渡る。
経歴:ピニンファリーナ社デザインディレクター、ゼネラルモータース社
チーフデザイナー、ポルシェ社デザイナーを歴任。エンツォ・フェラーリ、
マセラティー・クアトロポルテ、家具、ロボット、テーマパ―ク等数多くの
工業デザインを手がける。
Ken Okuyama Design代表. グッドデザイン賞選考副委員長、アートセンター
カレッジオブデザイン工業デザイン学部客員教授(米)、
中央美術学院客員教授(中)、多摩美術大学客員教授、
金沢美術工芸大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、
山形カロッツェリア研究会主宰、山形工房代表。イタリア在住。
2008年06月17日
プリウスでも+F1ドライバーの英語力

富士スピードウェイが訴訟された
http://www.asahi.com/sports/update/0616/NGY200806160001.html
相当、ファンの不満は高かったのだろう。
昔、日本に初めてきたミックジャガーが
麻薬所持で空港でつかまった時に、警察に向かって
「お前らなんて、生の魚でも食ってな!」
と言ったそうだが
(まあ、いまでは世界ですしは人気だが)
これらF1ファンにとっては
「お前ら、プリウスでもつくってな!」
というところだろう。
個人的に前からいっているように、トヨタはF1から撤退して
環境F1をやればいいのですよ。
なぜ、決断しないのでしょう。今しかないのに。
それはそうと
前のブログのコメントにロンドンのいづみさんが
「ライコネンの英語がわからない」
と書いておられましたが、そうそう、僕もそう思っていました。
一生懸命BBCのラジオで彼のインタビューを聞くのだけど、なんだか
わからなくなってくる。
それはそれで、魅力ですね。確かに。
英語といえば、
ミハエルの英語はすごかったですね。なんだか水気を帯びたような
わかりやすい、しっとりとした英語でした。
アイルトンは、そうとうポルトガル訛りだけど
信じられないくらいの哲学的な表現を簡単な英語でやってしまうという。
クビサはその中間かなと思っています。
2008年06月16日
クビサ優勝 アロンソ ライコネン ハミルトンと比較

この間のカナダグランプリは日本でも生中継で
夜中の2時ぐらいに放送ということで、夜早く仮眠をとって
ビデオも予約して(たいてい寝過ごしてしまう)寝た。
どんぴしゃのタイミングで
ライトがスタートを表している時に
テレビのスイッチをいれた。
僕は、目覚める前、夢をみた。
それはクビサが優勝している夢だった。
そのあと、目が覚めて生中継をみた。
なんだか不思議な気分だった。
アロンソはともかく、
ライコネンとハミルトンがぶつかって
クビサの優勝が現実的なものになった。
レースウィークは
ライコネンとハミルトンが引退と栄光という
比較をされていて、クビサは静かにレースの
戦略を練っていたように思う。
予選が終わったあとにも書いたけれど
クビサのインタビューや言葉の選び方には
共感する。
ライコネンもハミルトンもアロンソも早いけれど
それぞれの言葉がその速さに劣るというか
しゃべることでマイナスのことがおおいと思うのだが
クビサは違う。
いうなれば、
ニキ・ラウダを現代風にしたようなものだろうか。
いずれにせよ、もし一人じっくりインタビューできる
とすると、迷わず今はクビサを選びますね。
水面下でBMWにアロンソが移籍するかもという噂がある。
去年のアロンソ騒動の折に、このブログで僕はそれを
提案していた。
新婚のブリアトーレとフェラーリ移籍を画策するより
クビサと戦うほうが意義があると思う。
ただ、その挑戦は来年だと価値は半減する。
それをわかってもなお、アロンソはBMWにいくだろうか?

