2005年06月25日

イギリスグランプリチケット売り切れから思う日本グランプリ

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ソールドアウト!こんな歯切れのよい言葉はそうないですね。


早くもイギリスグランプリチケットが10万枚、ソールドアウトだそうだ。
鈴鹿はどうだろう?

フジスピードウェイがいよいよ
F1誘致に本格的に乗り出してきた。
もちろん、資本はトヨタ

鈴鹿のホンダと全面勝負といったところだが
現在コース上のバトルではホンダに圧勝している。

今回の件でもペナルティーが加算されて、BARはまたまた
出場停止になるかもというのだから、ちょっと今年は運がない。

これでもし日本グランプリまでトヨタにとられたら、ホンダ内の
F1モチベーションが心配だ。おまけにウィリアムズにトヨタが搭載
され、バトンもそっちへいっちゃったら
さらに激しいマインドサーカスがホンダ陣営に広がるのでは
ないだろうか?

状況打破のため
是非、ウィリアムズにセールスすべきだ。ホンダは!!

外国人にっては富士スピードウェイのほうが富士山みれるから
いいやみたいな感覚があるかもしれない。コースの面白さはどうなんだろう。

ということで、鈴鹿超えを狙う
富士スピードウェイに7月に
行くことになっている
マインドマスターでした!
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2005年06月23日

BMWがザウバーをテイクオーバー。

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こんなこと、慣れとるばってん。

うわさどおり、BMWがザウバーを買って
ウィリアムズへのエンジン供給をどうしようかな・・・
(まあ、近い将来辞める方向で)
という発表を行いました。

BMW株、ウィリアムズ株(上場してません)
を持っている方々は、注目です。
ちなみに、テイクオーバーはオーバーテイクじゃありません。
TOB。そう、流行語となった企業買収。
テイク・オーバー・ビット。その省略ですね。

とはいってもウィリアムズにとってはそれこそ何度もあったような
こういう状況。トヨタエンジンを積むとのうわさされているが今後の
フランクマインドサーカスに注目しつつ
個人的に、とても信頼できる「サー」だと思っているし
本人には迷惑だろうが、勝手に親友と思っているので
絶対応援したいと思う。

バトンのことを考えると
ホンダと「より」を戻すというのもいい。
バトンが架け橋。ウィリアムズ・ホンダは是非みてみたいし
この2つはしっかりと見詰め合えば、とてもよい恋愛関係のチームのはず。
ライコネンとモントーヤの南北合体コンビもいいが、
バトンとウェーバーの渋いコンビもいい。

ちなみに、ザウバーはスイスのチームだがドイツ語のチームだ。
ドイツ率の強化がここでも発生している。
BMWがハイドフェルドへの評価をかなり大きくプレスリリースしている
意図も今後の動きと連動するはずだ。

どこより早い、F1株式情報をあなたに。

F1マインドサーカスでした。

BMW take over Sauber F1 team
BMW have bought Formula One team Sauber, and may now cease to provide engines for rivals Williams.
posted by マインドマスターズ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤングマスター、まとめながら、吼える。

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ビバンダム君は個人的に好き。(by マインドマスター

今回の場合ミシュランが使えないタイヤしか持ってこなかったのが一番の問題で、
コースやルールを変えてレースするのは難しかったと思います。シュケインなどを作
ることはアンフェアを生み出すもので、ショー的な要素の強いK-1PRIDEならともか
フェアな勝負が絶対必要なF1ではできなかったことだと思います。ブリジストン
ユーザがわざわざ相手に有利になるルール変更に同意しないのは当然のことで、あの
状況でレースするにはミシュランユーザがタイヤを傷めないように‘徐行’運転で走
るしかなかったでしょう。それかタイヤを交換してミシュランのチームには順位に関
らずポイントを与えない条件でレースすればレースらしいレースが見られたかもしれ
ないと思います。それだけにミシュランの犯した罪は重いと思います。それにタイヤ
に関するレギュレーションに問題があることは明らかだったのにもかかわらず有効な
対策がなにも打てなかったのには残念です。
今回のミシュラン、FIAの下した決断は考えられるいくつかのパターンのなかで最悪
のものでフェラーリ、ブリジストンの勝利まで汚してしまったことは非常に残念で
す。
この騒動をみていると、昨年のプロ野球のいざこざを見ているようでもあります。自
分達の利益をそれぞれ優先し過ぎて、ファンとの間に大きな溝ができてしまっている
気がします。アメリカGPはそれが鮮明に現れたもので、すべてのファン(特に会場に
いた観客)への裏切りだと思います。あのようなレースになってしまったとしても他
になにかファンサービスを考えられなかったのでしょうか。FIAの対応力の無さも感
じました。ファンあってのF1であることを考えて欲しいです。
posted by マインドマスターズ at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ヤングマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

空力の魔術師

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ベルトは紐です。

我々、マスターズにとっては
空力の魔術師といえば
ローリー・バーンや
エイドリアン・ニューウェイ
といったところだが、
彼らも無視できない
空力、エアロダイナミクスの権化がいる。
おまけに京都に来ていた。

たまたま今日、京都で彼の講演にいった。
そう
ルイジ・コラーニ
日本でも車やカメラのプロダクツデザインでも有名だ。
最近では新しいエアバスのコックピットをデザインしたそうだ。


講演では77歳とは思えない元気ぶりだった。
1928年生まれ。1928ビルと同じではないか!

このカリスマ空力エアロダイナミスト、
来場者からの質問コーナーでは気持ちいいくらいに
あきらかな男女差別を披露してくれた。

男性の質問には
「はやくしろ、おきてんのか?」
と笑いながらすごみをきかし
質問が長いと犬みたいに、「シッ」といわれる始末だ。
女性に質問には
「ありがとう、うーん、そう、いい質問だね」みたいな露骨さだ。
おそるべし、ルイジ・コラーニ。
一気にカリスマがとなりのエロジジィに見えてきた。
その振幅の幅こそ、カリスマの証。

僕が彼をはじめてみたのは
NHKの名番組
「600こちら情報部」だ。
いま、すらっとこの単語をかける自分が怖い。
ちなみに、ロクジローバッチ、もらった経験がある自分も怖い。

当時の印象は
流線型の魔術師、空力の権化として強烈にある。
アントニオ・ガウディと理論はとても似ている。
ル・コルビジェのことはどう思うか?とか聴いてみたかったが
きっと「また男か」みたいな扱いをうけるのもしゃくなので辞めておいた。

とある男性からの質問であきらかになったのだが、
ルイジコラーニのベルトはひもでできていた。
おしゃれな白いひも。

おなか一杯になったら、緩められるし、減ったら閉められるという
合理的な理由からだそうだ。

彼がやるとかっこいいが、
うちのおばあさんのズボンもそうだったような。偉大な日本の知恵に感謝だ。

思うに
ルイジ・コラーニあたりにデザインを依頼したらどうだろう?
男らしくないいいわけをたらたらとしている
ミナルディのオーナーは。




posted by マインドマスターズ at 10:08| Comment(3) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

ビジネストレーニング・あなたならどうする 大前研一さん見てますか?

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BBC放送でマンちゃんの声を久しぶりに聞く。
いいな。あのブリティシュなまり。
メイク・ア・ウィシュ企画に呼ぼうか?


いずれにせよ
なんだかの「妥協」があれば今回のようなアメリカグランプリの
ミシュランユーザーチームのボイコットは回避できたと思う。


そこで
もしあなたがF1最高責任者だったら
どうしたか考えて意見を送って欲しいのです。
条件はラルフの事故からの対応というだけ

またミシュランがブリジストンより
「安全に配慮したタイヤ」を
作ってはこなかった点は交渉の前提とする。

お便り待っています。
F1マインドマスター

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まずは私から

@ミシュラン責任者を呼んでタイヤの状況をヒアリング

Aアメリカグランプリを走るのは不可能なタイヤと判断、開発担当者に要注意。

Bブリジストン責任者を呼び現状を伝える。ミシュランユーザーにになんだかの
 ペナルティを課し、特別処置を認めるよう説得する。シケイン設置についての
 可能性も打診する。

Cミシュランおよび、ミシュランユーザーを呼び、
 安全にレースをやることが前提と説明と説得を全体に。
 ただし、ミシュランの準備不足はスポーツとして
 ペナルティになりえることも説明。
 今回は、次回に使うタイヤを応急処置として使用をみとめペナルティー
 の大きさをブリジストンユーザーと競技。
証券アナリストなどを同席させ決定された行為を実施した場合の
 株式の動向をアドバイス。両者がウィンウィンなる
 行動であることを説得。

 ミシュランユーザーへの妥協ペナルティー決定
 (得点から必ずマイナス3ポイントとする等)

D妥協点を認め合い、レース参戦。
 同時に話を継続しルールを考え直す。

---------------------------------------------


問題はこのCの段階でブリジストンユーザーがみとめるかどうかだか
公にされない部分でのメリット(金銭や各種メリット)があってもよいかもしれない。
これは公にしなくてもよいと思うし。

写真のナイジェル・マンセルさんは
「大人なんだから、妥協が必要なり」
とBBCと語っていました。

posted by マインドマスターズ at 20:17| Comment(2) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

ミハエルとフェラーリ

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個人的にミハエルは最終的にフェラーリを離れて
マクラーレンにいくような気がする。
キャリアの最後はメルセデスで終えたいと考えているのではないか?

これはいろんな環境を僕の頭の中で整理して感じることだ。
理由?
ジャン・トッドがひつようにライコネンにコンタクトをとっているという
情報もよく聞くこともあるが

僕の直感の根拠は
そもそも彼はメルセデスでデビューするはずだったから。
それにCカーの時にトレーニングが今の彼を作っているし
やはり最終的には母国のコンストラクターだからだ。

マクラーレン、メルセデスが放出するのは
やはりモントーヤだろう。

GPWCができて、F1と万が一袂をわかった場合
彼はGPWCのメルセデスに移籍するのではないかと少し予感した。

--------------
今書いたことは戯言にすぎません。
チラッと頭をよぎっただけ。


腹立たしいのはアメリカのインディアナポリスにいた観客だけではない。
極東の古都に住む私もだ。

技術力のなさを政治力でカバーしようとするミシュランも情けない。
説得できなかったバーニーも対応不足。政治力でブリアトーレに負けたのだ。
ルノー&ミシュラン連合で政治力抜群になっている。

バーニーは
こうなる前に、ブリジストンもミシュランも交えて話し合い、具体的には
ライコネンのあの事故の時点でルールを改正すべきだったのだ。

ブリジストンは、ファイヤーストンブランドでも参入して社内でも
競争すべきかもしれない。

どんな環境であれ
ミハエルとライコネンの真の対決は是非見たい。

つまり、僕は
望まれているのはそういうものだということを
表明しておきたかったのだ。


posted by マインドマスターズ at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカ

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第2回IWGP猪木×ホーガン戦以上の「金返せ」コールでした。

いろんなところでいろんな議論がおこなわれていることだろう。

こういう問題がアメリカで起こったことがある意味象徴的だ。
消費者の国。マーケット重視の国。

世界最大の「人口国家」といったのは確か司馬遼太郎だったか。

いいものはいい、悪いものは悪い。
スポーツにおいても背景のストーリー云々より
そのときの面白さを重視するのがアメリカともいえる。

金を返せという行動もわかる。

バーニーが今後どういう声明を出すか。
来年のアメリカグランプリはできるのか?

そういうことに注目したい。

posted by マインドマスターズ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーニーへの手紙                                         『私たちは危険をおかすがゆえに金をうけとっている』 by ジル・ビルヌーブ

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ミハエルは何を思う。



ちょうど、いろんな事を書こうと思っていた。
いろいろ。
モロモロ。


それはもちろん、ジャックやモントーヤといったスピードが身の上の
CART出身ドライバーの現在のF1における不調の原因とか、
事故がつきまとうラルフの事。

もしくは、
エンツェオに
「私は彼が好きだった」
と言わせた唯一の男
ジャックのお父さんのジルについてや、
その親子に絡めて(父の日でしたしね)
オアシスや若貴兄弟のこと。
もちろん、ラルフとシューの兄弟関連との比較についてなど

(理想の兄弟はオアシスだ。若貴も殴り合え!
いっそのこと、K1かプライドか
プロレスでもいいから、復帰して戦え!みたいな。)

ただ、今回のレースをみて
そう、あの大ブーイングをみて・・・
バリチェロのペットボトルへの乗りあげをみて・・・

書くべきはバーニーのことと思った。

バーニーと
今ルノー、ホンダ、ベンツ、トヨタ、BMW
といった大きな自動車メーカーを中心にしたグループはずっと
対立中だ。

この自動車グループは2008年から、新しいGPを開きたいと考えている。
F1から離れて、新しいグランプリを開催したいと考えている。

もちろん、F1の代名詞であるフェラーリなども一時グループに入って
いたが、現在は違う。
F1に残るほうが利益が大きいと踏んでいるため、現在はF1サイドと
大手自動車グループとの間にいるといったところだろう。

F1側の代表はいわずとしれた「バーニー・エクレストン」だ。
さて、彼はどんな人物か?
イギリス人で、それこそ結構苦労をしていて11歳ぐらいから新聞配達から
牛乳配達、絵に描いたような「商人」トレーニングを経て、バイクの販売を
きっかけにレースの世界に入った。
実際にレーサーだったことに注目したい。
ちゃんとモナコにも出ている。(成績は最悪)
その後、自然の流れでチーム運営に。

ブラバムというチーム、ネルソン・ピケがチャンピオンになったチームだ。
ブラジルからの天才、ピケをチームに呼び込んだはバーニーその人だし、
パルマラートという食品系メーカーのスポンサーをチームにつけ
それを高騰するドライバーのギャラにあてるというシステムを考えたのも彼だ。
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※早そうなデザインです。一般車に使えそうなモチーフ。

いわゆる革新的な経済的改革を実施。マーケティングの方面でも手腕を発揮。

チームオーナーだった頃、同じようにルールとF1における組織の対立があり
今回のようなボイコットをしたこともあった。

こういった対立、
これはF1グランプリに限らず、集客力のあるプロのモータースポーツには、
グリッドに並んだ時点で権利が発生することから多く発生している。
(今回グランプリの行われたアメリカでもCARTとIRLはもともとひとつだった。
その後のアメリカの最高峰モータースポーツの混乱はひどいもんだった。)


F1でも
1970年までは参加チームが個別に主催者側や各国のテレビ局と
スターティングマネーの交渉を行ってきた歴史がある。
当時は額面もチームそれぞれに違っていたというし、
年が変わると金額が上下することも珍しくなかったという。
そんな煩雑かつ非効率的な交渉を1971年から各チームの代わりに代表して行う団体が誕生。

それがFOCAと呼ばれるF1コンストラクターズ協会だった。

イギリス系のコンストラクターを中心として構成されたFOCAの代表は、
当時ブラバムのチームオーナーだったバーニー・エクレストンと、
マーチの代表者だったマックス・モズレー。
ご存知とおり、今のF1のトップマネージャーたちだ。
もともと反体制と呼ばれるところにいたというところが、注目だ。
(反体制が体制になる、ミイラ取りがミイラになる。
そんなことがF1でも起こってきた。)

一方、競技の統治団体であったFISA(現FIA)側にはフェラーリを筆頭とした
ヨーロッパの自動車メーカー系チームが加担した。

やがてFISAとFOCAは激しく対立し、
F1グランプリは度々ボイコット騒ぎなどを起こして混沌とした。
そんな争いに終止符が打たれたのが1981年のこと。
FISA側とFOCA側が2007年までのF1運営方法を協議して文書に調印した。
このとき交わされた調印書がコンコルド協定と呼ばれるものである。

時代は流れて、FIA会長には選挙で元 FOCAのマックス・モズレーが選ばれていた。
そしてバーニー・エクレストンはF1の商業権利を一手にする。
1993年にFIAのモズレーが100年分のF1コマーシャル権をバーニーに売却したからだ。

これを機にF1グランプリの全収入の70%以上がバーニー・エクレストンと
そのグループ企業の懐に入るようになったといわれている。


また、バーニー・エクレストンは2000年に
ドイツのメディア企業にF1コマーシャル権の75%を売却するが、
そのメディア企業が直後に倒産し(キルヒ)
結果的にバイエリッシュ・ランデスバンク、JPモルガン、
リーマン・ブラザースの3社の信託銀行がF1コマーシャル権
(これとてF1権利の一部)の75%の権利を有した。
すべてロスチャイルド系銀行だ。
(F1ファンはこういった金融の背景にも注目していくと流れが見えやすい。
リーマンだけは某メディア闘争で知られる方も増えましたが。)

2001年、チーム側の不満がついに爆発した。
F1の未来に危機感を募らせた自動車メーカー系の
F1チームが一致団結してグランプリ・ワールド・チャンピオンシップ
GPWCを立ち上げた。
GPWCに加盟したメーカーは、以下の5社。
フェラーリ(フィアット)、当時のベネトン(ルノー)、ウィリアムズ(BMW)、
マクラーレン(メルセデスベンツ)、当時のジャガー(フォード)は、
共同声明として、2007年にコンコルド協定の効力が切れるのを機に、
2008年からF1のライバルシリーズを立ち上げると発表したのだ。

先ほど書いたとおり、その後フェラーリは寝返った。
充分な利益をバーニーから供与すると約束されたからであろうし
バーニーはバーニーでF1はフェラーリがなければね!というところだろう。

今回のグランプリに対して事前に発言を強くしていたのは以前も書いた
ブリアトーレだ。その姿勢は若い頃のエクレストンのスタンスにも近い。
今まさにGPWCにおいてブリアトーレは中枢に行こうとしているのではないかと察する。

「われわれは現在のこのシチュエーションにおいて、完全にミシュランをサポートする。
彼らはこの状況を最も良い方法で解決しようとしている。
彼らは明日のレースのためにバルセロナでスペインGPのために使われたタイヤを
空輸しているんだ。
もしこれの使用が認められないというのであれば、
われわれは明日のレースには出場しないだろう。
われわれにとっての最優先ははっきりしている。
それはドライバーの安全なのだから」

バーニーの次はロンでなく、フランクでもなく
このブリちゃんだろう。
アロンソはそういう意味でもよい位置にいる。

さて

これからの残りのグランプリ、F1ファンが純粋に楽しめるそんな
バトルを期待したいが、ビジネスである以上、また大きな産業が背景の
F1である以上、理解を超えたビジネス上のバトルが行われる可能性がある。

やるべきは、すでにこのサイトにもかいた
タイヤに関するルールをひざを突き合わせて解決しなければならない。
エンジンは今のままでいいと思う。だからタイヤ、タイヤなんです。
タイヤ交換を総合点数から引くぐらいのペナルティーにしてやればどうなんだろう?
点数の設定は議論すべきだが。


最後の最後に少し心和むエピソード。

1981年のボイコットの折、
ボイコットしたチームのドライバーたちは
みんなで遊んでいたそうだ。遊んだという表現よりも一緒に時間を過ごしたというか。

バーに行ったり、ホテルのバーで遊んだり。女の子をひっかけたり。

当時のドライバーは楽器をやる人間も多く、たとえばそういう仲間の間にあって
ジャックのお父さん、ジルはよくラグタイムスタイルのピアノを演奏し、他の
ドライバーもあわせるといった時間があったそうだ。

世界一のオタクドライバー、アキバ系ドライバー、ジャックのお父さんは
そりゃ、かっこいいドライバーだったんですよね。
パリでプロポーズする、トムクルーズよりずっとかっこいい。

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※トムクルーズのドラキュラかなんかのプロデューサーが
この本を元にヴィルヌーブを映画化し2006年から制作に入るとのこと。

人生、F1だけじゃないからってジャックはいうけれど、
ジルも言葉ではそんなことはいわなかったが
実際には、F1以外にもたくさんの喜びを持ち、回りに与えていたと思う。
家族への配慮も忘れず(外にも子供もたくさんいたけれど)
グランプリ中は、みんなでモーターホームで過ごしたそうだ。
ちょっと親しみが沸く。


もちろん、スピードへの愛は絶大で・・
ちなみに、ジルの有名な言葉。

「僕の人生は270キロから始まるんだ」
「タイヤのこげるにおいがすきなんだ」

ジルの時代のロマンチズムを
今のドライバーに求めるわけにはいかないのは充分によくわかっている。

ただ
マネージメントサイドはコース上でドライバーが
正々堂々と戦える環境を作ってあげるべきだと主張したい。

最後に、
バーニー様、お願いします。みんなで仲良くF1を盛り上げてください。
あなたが、苦労をしてきた筋金入りのF1男だと認めています。
心より尊敬しています。ですから、さらに
面白いF1をなんとか実現してください。

小さなF1ファンである僕には、
それで充分なんです。













posted by マインドマスターズ at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

トヨタ初ポール

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→ジル・ビルヌーブVSルネ・アルヌー

トヨタが初ポール。
いよいよ、いよいよ富士スピードウェイでのF1開催に向けて
ド真剣なトヨタの姿勢が結果に現れてきましたね。


しかし、このサイトでも前に書きましたが、またラルフ事故。
その前におにいちゃんに余計な発言。

ミハエルの言うとおり、他にやることがあるはずだ。
ちなみに、ラルフの奥さんって自動車レースに出ているらしい。


posted by マインドマスターズ at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月18日

クイーン・セイブ・ザ・F1(実験放送)

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エリザベス女王、アイポッドで「ダンシング・クイーン」聴いてるんだって。
それは「ずるい」とつっこみたくなるような、ネタだ。

<

原稿遅れているマインドマスターです。コメントマスター、フォローありがとう。
もうすぐ書き上げます。
さて、ここで7月から行う、音声配信の実験。
聞こえますか?マスターズのみなさん!!!!
そしてエリザベス女王様
posted by マインドマスターズ at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカというくくり語ってください。→マインドマスターへ

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F1グランプリは今、アメリカ大陸。
マインドマスターが、少し忙しく執筆がおくれておりますので私が少し書きましょう。
(現在、マインドマスターはルマンに出ている京都のオールジャパンレースチーム「童夢」さんに京都読書空間という番組でインタビューするらしく、準備に忙しいとか。)楽しみにしていますよ!


インディアナポリス
ちょうど10年前、ビルヌーブがインディー500で優勝したんですね。
その後、鳴り物入りで彼は、F1ウィリアムズに来たわけですね。
チームメイトはデーモン・ヒル。

そういえば、
アメリカのカートで活躍したビルヌーブと、モントーヤが今苦しんでいますね。
是非、その辺、マインドマスターに書いてもらいたいですね。

posted by マインドマスターズ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | F1コメントマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

ヤングマスターのカナダグランプリ観戦記  ごめんなさい!モントーヤ!

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性格的には、なんだか丸くなってきたような。そんなモンちゃん。
マンちゃんへの道は遠いかな?(コメントby マインドマスター


‘生きるか死ぬか’の様なレースになりましたが、K.ライコネンが誰よりも速く走り抜き、フェラーリ勢も後半の強さが活きて2,3フィニッシュ。ブレーキが燃えたり、上位陣が次々と壁に沈んでいく様子を見て過酷なコースを実感しました。

イエローフラッグ時のモントーヤは残念でした。マクラーレンはモナコの時もライコネンをピットに入れ損ねていた気がするのですが・・・そして赤信号見落としで失格。それでも中盤のアロンソを追い上げる走りは凄かったですね。実はモントーヤの怪我中の走りや金曜の結果を見てデ・ラ・ロサがレースで走った方が良いんじゃないかなんて思っていたのですが、モントーヤさんごめんなさい、今はまだ悪循環から出られていないようですがアメリカではまた暴れん坊ぶりを魅せて欲しいです。

 アロンソのまさかのリタイヤでチャンピオン争いもまた面白くなってきましたね。アロンソはチームメイトに抑えられたり、給油で手間取ったりで心中穏やかでなく、モントーヤの追い上げもあってちょっと集中力が乱れたんでしょうか?

今回のモントーヤの失格もそうでしたが、BARの失格やタイヤ交換のルールなどF1のルールは複雑で見ていてわかりにくいことがよくあります。安全面などで規制がたくさん必要なのもわかりますが、わかりやすく面白さを際立たせるルール作りをして欲しいと思います。
posted by マインドマスターズ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ヤングマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

toyoda さんに

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このブログのことを丁寧に自分のサイトで紹介してくださったtoyodaさん。
こんなに素敵なファンがいるのだから
ミハエルはまだまだあきらめてはいけないと思う次第です。

ところで、toyodaさん。
現在、ミハエルも想定内のイベント企画、勝手ながら進行しております。
ドイツ語の通訳体制もそろいましたので、toyodaさん、手紙を書いてみませんか?
こちらで翻訳して送りますので。
maeda@jsp.ne.jp
までどうぞ。

ところで、写真はミハエルの1992年のフォードの写真。
ハンガリーグランプリ(あのマンセルがタイトルを決めたレース)の
レースパンフレットよりです。

セナ本人はベストレースと回想しているレースですね。
マンセルの汗だくの表彰台も。若かったな、イギリスの放蕩息子。

あと、いよいよ、「F1マインドサーカス」が7月より音声配信されるらしいです。
がんばりましょう。マスターズのみなさん。
京都三条御幸町周辺の方で、F1について語りたい方は
maeda@jsp.ne.jp

まで連絡を。語りましょう。F1。感じましょう!マインドサーカス。

というわけで、ポッドキャスト対策もしっかりとしておきました。







posted by マインドマスターズ at 14:57| Comment(2) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

ライコネンとデザイナーのマインドサーカス

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何とかしないといけないとは思っているのですが・・・
by バーニー


先日のライコネンの件。

いろんなところでマインドサーカスになっている様子。
ミハエルやバトンといった
いわゆる普段は「コンサバ」と評されるドライバーは
「いや、なんだかんだいったって、ライコネンの判断だから」といい
マクラーレンや、ミシュランの関係者は
「ライコネンの判断を指示する」といった具合。

ルール上、タイヤを替えたら優勝はおろか、得点もままならない。
10秒ペナルティーぐらいのルールであれば、なんとか理解できるのだが
そうではない。(そうすればいいなと思ったりしませんか)

そうなるとドライバーに判断を任せるとなってしまう。
例えは悪いがこのあいだのJRの事故は、
こういうプレッシャーが原因ともいえたわけだから
何億というファンが見ているテレビの前で
こういうプレッシャーを見せるのは僕はよくないと思う。

もちろん、テール・トゥ・ノーズのものならまったくいいプレッシャーなのだが。
そう、アロンソとミハエルのようなバトルならいくらでもいいのだ。


こういった論争(主として安全をベースにした競争)に
加わるべき人たちがいると思う。

それはマシンのデザイナー達だ。
今回の場合だとマクラーレンだから
エイドリアン・ニューウェイ。

天才デザイナーと言われて久しい。
マーチというチームのデザイン、あのアンニュイな流線型デザインで
有名になり、ウィリアムズの黄金時代にその地位を確立した
デザイナーだ。
よく言われるのが彼は典型的な天才で
デザイン等の仕事はばっちりだが
よくグランプリの日付を間違えたり
飛行機のチケットをなくしたりしたりしたそうだ。

絵になる天才とでもいおうか。

悲しいかな、アイルトンセナの最後のマシンをデザイン監修したのも彼だ。

あの時、そうあの事故の時、モニターをみてないていた
エイドリアン・ニューウェイの顔が忘れられない。
あの年の後半、デーモンヒルがミハエルを追い上げる展開に
なったのだが、よくあれだけの事故を乗り越えて
マシンを進歩させたと感心したのを覚えている。
あの事故を越えて、抱えながら、マシンを開発し
またよくしていかないといけない、エイドリアンの気持ちは
彼でないとわからない・・・と思う。


客観的にみて
ドライバーが3、4年の周期で交代している傾向があるなか
デザイナーの活躍するスパンは長い。
逆をいうとそれだけ寡占状態も続いているし
なかなか新しい才能がでるだけの土壌がないのかもしれない。

例えばローリーバーンもそうだ。
彼もセナがデビューしたときから、今のミハエルまでのマシンの
デザインをしている。彼も天才だと思う。
セナがウィリアムズのテストを受けたとき
トールマンにいたローリーはそれをみていて
「彼と絶対契約するべきだ」とチームオーナーに直訴したそうだ。

マシンを作る才能だけでなく
伸びるドライバーをかぎ分ける才能にも長けていたのだろう。

こういうデザイナーが
事故の折、
それも致命的な事故の折、
受けるショックは
ドライバー以上ではないかと想像してしまう。

マインド的には、充分に準備したマシンが
天才的なドライバーを、まともに生活できない状況に
おいやるかもしれないわけだ。
とても責任の重い仕事なわけだ。

チームに予算がなかったり
まわりのスタッフにモチベーションがないような状況なら
なおさら、仕事の完成が心配だし
完成するマシンのクオリティーも心配になるだろう。

こういうプレッシャーから考えるにマシンデザイナーは
ドライバー以上に重要なプレイヤーだと感じるときがよくある。
現に報酬をみるているとその重要性は大分現れてきていると思う。

今回のライコネンの事故はタイヤがメイン。
タイヤは唯一地面と接する部分で、ドライバーの才能とマシンの
英知を大地に伝える最終ツールだ。

デザイナーやこういったタイヤメーカーはドライバーの安全委員会の
ように、より安全なデザインや環境のもとで
エキサイティングな競争を見せられるように知恵を絞らなければならない
と偉そうだが思うし、提案したい。

それは、
ドライバーだけでなく、デザイナーもF1を彩るプレイヤーに他ならないのだから。
このブログを読んでいる人たちは専門誌などで
是非ドライバーだけでなく、デザイナーやエンジニア達の発言からみえて取れる
マインドサーカスにも注目してグランプリを楽しんで欲しい。



posted by マインドマスターズ at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | F1マインドマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

自己紹介・ヤングマスター

F1を見始めたのは、まだ高校生だった6年前、フェラーリの失格処分の裁判記事を見て
からでした。昨年、京都三条ラジオカフェマスター出会いました。知識も浅く拙
い文章ですが、よろしくお願いします。

posted by マインドマスターズ at 20:05| Comment(1) | TrackBack(0) | F1ヤングマスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする